2022-11-01から1日間の記事一覧

小さなプライドと大きなプライド (2022/2/7)

私のパートナー、私が禁欲しているときの 私のちんこからエネルギーが放出されるのを いたくお気に召しているらしく、 エネルギーに満ち溢れたちんこを求めて マッチングアプリのプロフィールに 「私と会いたい人はオナ禁してください」 と書いていたことが…

無射精セックスの快楽 (2022/2/7)

射精頻度を抑えることで精のエネルギーを 温存し身体を循環させることを続けようと すると、どこかでぶつかることになるのは、 セックスでの射精問題。 オナニーでの射精はしないけど、セックス では射精する、というのが自然なオスの 姿かもしれないけれど…

妄想世界とリアル世界(2022/2/3)

うちの母、還暦を過ぎてしばらくした頃に 韓流ドラマにどハマりしたのですが、 ある日突然、「韓国に行きたい」と 言い出した。 それまで飛行機恐怖症で海外旅行なんて 夢にも思っていなかった母が。 「いきなり何?その変わりようは?」 と問へば、 「いや…

料理の極意 追憶 (2022/1/29)

昨日の投稿で、 おいしいおにぎりの作り方の極意 っていう話を出したのだけど、 それで思い出した話が数々。 おにぎりを握るときに、 おいしくなーれ、おいしくなーれ、と 念じて、その意識をおにぎりに 浸透させると、 そのおにぎりに込められた思いが 食べ…

セックスと肌感覚 (2022/1/29)

私が30代の時だったか、 飲み会の席で同年代の人妻と性愛談義になり、 その彼女は、夫とのスキンシップの重要性を 強調してた。 で、パートナーとのスキンシップって 大事だよね、と同意を求められたんだが。 半分は同意、半分はうーむ、って感じで。 ・・・…

ドSの乙女心 (2022/1/27)

先の投稿で、 男に精が充実すると、 タマとチンポが頭脳とは別の思考を 持ち始めて、タマとチンポが頭脳に 命令を下す、 精が弱ければ、頭脳の思考が支配的に なる、 タマとチンポの思考が頭脳より強ければ、 女性へのアプローチが淡々として 戦略的でイヤラ…

男の本能の声 (2022/1/24)

先日、パートナーと恋バナ談義をしていた時、 ふと、私とパートナーとの始まりって どうだったんだろ?って思い出してみた。 私と彼女は、とある研修で知り合って、 LINE交換したうちのひとりだったんだけど、 LINE上で、ふとした会話がはずんだのが キッカ…

雪景色 (2022/1/21)

降りしきる つめたき雪の白さにも 遥かな君の やわ肌思ふ

で、何をしたいんだ? (2022/1/19)

男はよく、セックスしたい、と言う。 女性はよく、彼氏がほしい、と言う。 で、結局、何をしたいんだ? セックスしたい、と言っている 男に問うとすれば、 で、何をしたいの? おっぱい吸いたい ちんこしゃぶってほしい ヒィヒィ言わせたい とかいう即物的な…

男女のエネルギー交流 (2022/1/17)

射精頻度を抑えて生活をしていると、 精エネルギーが性器周辺に滞留して どうしても出したくなるものなんだけど、 呼吸法の工夫によって、そのエネルギーを 全身に循環させることができる。 その循環エネルギーが一定レベルを 超えると、また狂おしいような …

地獄の特訓 (2022/1/16)

AVというのは、それを観ながら シコシコとマスターベーションを して射精するためのものだと 思っている人がほとんどだと思うけど、 私は、19歳で初めてAVを観て以来、 女優さんの表情や身体の動きを 観察して、 これは演技やな これはガチやな っていう判定…

乳談義 (2022/1/12)

胸のサイズにコンプレックスを持つ ある女性芸能人が、 「男の人って、みんな巨乳好きなんですよね」 と発言したとき、 芸能界のエロ男爵、沢村一樹が当意即妙に 「おっぱいは、大きさでも形でもなく、 味なんですよ。」 と答えたのが、 芸能史に残る名問答…

性欲の因数分解 外伝 (2022/1/10)

これまで、男の精のムラムラ、 精エネルギーを蓄積するとそれは 男に何をもたらすのか、について 6回に分けてしたためてきました。 私がいままで体感したものとしては、 それは、 博愛、関係性、創造、勇猛、自信の エネルギーが高まることで、 そのメリッ…

性欲の因数分解 その6 (2022/1/9)

今回は、精のムラムラが転換された エネルギーの一側面、 「自信のエネルギー」について。 まず、 自信のあるなしと、傲慢か謙虚か、 というのは混同されがちですが、 これは全く別次元のものだと思います。 自信のあるなしは、 精神のエネルギーの強い弱い…

イクこと満たされること (2022/1/7)

三浦綾子のエッセイみたいなタイトルに なってしまいました。 私はオナニーや射精の頻度を抑える、 オナ禁・射禁を試みており、それが高じて セックスの際にも「接して漏らさず」を 続けているのですが、 射精なしのセックスによって得た体感は、 イクことと…

性欲の因数分解 その5 (2022/1/5)

今回は、性のムラムラ感が転換された エネルギーの一側面、 「勇猛のエネルギー」について。 これは、男子特有のものなんだろうか、 どうなんだろうか。 ムラムラ感が凝縮されて体内を巡ると、 スーパーサイヤ人のような万能感が芽生え、 死をも恐れないよう…

性欲の因数分解 その4 (2022/1/4)

一般に「性欲」と呼ばれるエネルギーの 因数分解、 今回は「創造性のエネルギー」について。 射精頻度をコントロールして ある程度日数が経ってムラムラ感が来る とき、 それを無闇にオナ ニー等で捨ててしまう のではなく温存しておくと、 時折タマのあたり…

性欲の因数分解 その3 (2022/1/3)

今回は 俗に「性欲」という言葉で表現されている エネルギーの一側面、 「関係性のエネルギー」について。 私は20代後半から禁欲を試行していますが、 常に禁欲しているわけでもなく、 実は禁欲をしている時期と、 普通にオナニーをして射精している時期が …

性欲の因数分解 その2 (2022/1/2)

男が射精頻度をコントロールして 精が充満するとムラムラ感がやって きますが、 そのムラムラ感を噛み締めて味わうと それは必ずしも性交欲だけではなく、 様々なエネルギーが渾然一体となった ものであると感じられます。 そのエネルギーのひとつ、 「博愛…

性欲の因数分解 その1 (2022/1/2)

国境の長いトンネルを抜けると ゴムの壁があった というのは、 精子くんの無念の独り言ですが、 卵子ちゃんに飛びかかっていく チャンスに恵まれる精子くんは この世に生み出される精子くんの中で ほんのひと握りです。 それ以外の大多数の精子くんは 捨てら…

言葉の鑑賞 (2021/12/31)

女性が、優しい人が好き、と言うと 一所懸命優しいアピールをしてみたり、 面白い人が好き、と言うと、 面白いアピールをしてみたりするのが 男という生き物です。 以前から、私のパートナー女性のもとに 「ボク、変態なんです」とか 変態なメッセージを送り…

女性をセックスに誘うときの罪悪感 (2021/12/30)

自分の子供に、 勉強しなさいとばかり言うのは かわいそうだ って言う親がいます。 私の妹などはそうです。 なぜ、そう思うのか。 それは、親自身が、 勉強は楽しくないものだと 思っているからです。 勉強は楽しいものだ、と 思っている親は、 おそらく、 …

ゴールかスタートか (2021/12/19)

最近はあまり使われなくなった言葉ですが、 例えば芸能人のカップルが入籍すると、 バラエティ番組などではよく、 「○○年の交際を経てゴールイン」 と報道されていました。 私は昔からこの「ゴールイン」と いう言葉に違和感があって、 入籍はゴールインじゃ…

セッ クス中の意識と無意識 (2021/12/17)

車の運転をしている時、何を見て 何を考えてるのか。 また、考えなくても無意識でできて いることは何か。 交通標識や制限速度、車間距離、 ルームミラーやサイドミラー、 交差点や信号などは見ていますが、 それを見てアクセルやブレーキを 適度な強さで踏…

ノウハウの奥にあるもの (2021/12/27)

私はわりとオクテな方だったので、 パートナーができたときは 彼女を悦ばせたい一心、その裏側の 経験の少なさへのコンプレックスから いろいろなノウハウをお金をかけて 学びました。 古くは加藤鷹さんの秘技伝授という のがありましたが、 比較的新しいの…

序、破、急 (2021/12/26)

はじめチョロチョロ、 (はじめは弱火で) 中ぱっぱ、 (一気に強火で沸騰) じゅうじゅう吹いたら火をひいて、 (吹きこぼれてきたら火を弱め) 一握りのワラ燃やし、 (追い焚きして水分を飛ばし) 赤子泣いてもふた取るな (火を止めて蒸らす) というのは、電子炊…

聖母と御子 (2021/12/25)

日本の神社は女性器を模したもの、 とよく言われますね。 お宮は子宮、膣は参道(産道)、 鳥居はお股、鎮守の森はヘア など。 それは日本の神社特有のことなのかと いえば、 建築デザインの世界では、 キリスト教の大聖堂も女性器の デザインではないか、と …

セッ クスは、命の交換 (2021/12/24)

どうして男はオナ禁、射禁をすると苦しいのか。 ムラムラして居ても立ってもいられないのか。 強烈に射精したくなるのは何故なのか。 男がオナ禁、射禁をすると、下半身から 強烈な精エネルギーが突き上がってきますが、 身体の中にそれを貯める器やそれを循…

目は口よりもモノを言い、耳よりもモノを聞く (2021/12/23)

何年か前、ベテランの小学校の先生が 子供たちに、 「人の話は、耳で聞くんじゃありません。 目で聞くんです。」 と言ってるのをテレビか何かで見て、 感銘を受けたことがある。 すごい教育だと思った。 絶対にその通りだと思う。 それは、ちゃんと相手の目…

虚像と実像 (2021/12/23)

男女が交際を始めようとする時、 男一人と女一人の交際かと思いきや、 実際はそうではなかったりします。 男女が交際を始めると、 男の実際の人格 男が自分に対して持っている自分像 男が相手の女性に見せたい自分像 女性が持っている男の理想像 女性から見…