性欲の因数分解 外伝 (2022/1/10)
私がいままで体感したものとしては、
それは、
博愛、関係性、創造、勇猛、自信の
エネルギーが高まることで、
アメリカ映画風に言えば、
「どうかしてるぜ」。
私の体感としてはそうなのだけど、
私のパートナーの体感としては、
私に精エネルギーが溢れていると、
私の身体に触れるだけで気持ちいい、
らしい。
私のちんこを握るだけで彼女が
イッてしまったという事件が
2回くらい起こっています。
これは、エネルギーに対する女性側の
感受性の問題だから、個人差があって
万人向けの話ではないと思いますが。
日本の神社には男根を御神体として
祀っているところが相当数あります。
古代人がそういう理屈をこねたとは
私には思えない。
古代人は、男根に満ち溢れたエネルギーを
感じ、それを神なるものとして畏敬した
のではないか。そのエネルギーは、
尽きせず湧きあがってくる精エネルギー
ではなかったか。
私は、体感でそう思います。
精液の精はsemen(ドイツ語ではザーメン)
精神の精はspirit(スピリット)、
精一杯の精はenergy(エネルギー)です。
これらが同じ漢字「精」で表現されている
ところに、東洋のものの捉え方の深さを
感じます。
だから、何なんだ。
素敵な女性、意中の女性がいるなら、
近づけよ、口説けよ、吸い付けよ。
男やろオマエ。
というのが、昭和生まれのオッサンの
独り言。
精エネルギーは、
ゴミにもなれば神にもなる。
生殖年齢真っ盛りの男の子たちは
まあ、ある程度は仕方がないとして、
30代半ばを超えてくるとAVやらオナニーは
控えめにして行った方がいいように
思いますね。生命力の基の部分が細って
しまいます。
それは、成長期を超えると食事量を
減らさないとメタボになる、というのと
似ている気がしますね。