精の体感 (2022/3/20)
最近、射禁をグレードアップしてチン禁、
そこでまた気付いたことなんだけど、
ムラムラ来たときに、一切ちんこに
触れずにその波が去るのを待つ
ようにすると、
自然と背筋が伸び、
きびきびとした切れ味のいい、
何だか軍隊の将校さんのような
姿勢と歩き方になる。
そして、目がクワっと開く。
最初は、
おお、スゴイ、と思っていたのだけれど、
よく考えると、
それが男性本来の姿というもの
なのやもしれぬ。
男性的な姿勢の良さは、
筋力によって支えられるものではなく、
本来は会陰から噴き上がる
清浄で強いエネルギーの流れに
支えられるものではないかと。
そのエネルギーの流れを
妨げるものがなければ。
しかし、
身体の中にネガティブな想念の
エネルギーが溜まっていると、
会陰からの清浄なエネルギーと
ぶつかってしまい、
身体にストレスが発生する。
そのストレスをどうするか。
エネルギー同士の衝突をずっと
観察していれば、
下半身からの清浄なエネルギーが
身体にわだかまるネガティブなエネルギーを
下の方から浄化していってくれるようだ。
だんだんとその「戦場」が
涼やかで清々しくなっていくのを感じる。
しかし、
その衝突のストレスに耐えられなければ、
若い人はある程度仕方がないんだけどね。
良くないのは、
若くもなくなったのに必要以上に
AV見てシコシコし過ぎることだろう。
AVを観ての自慰行為を重ねると、
無意識にセルフイメージが下がって
ネガティブなエネルギー、
妄想のイヤらしいエネルギーが増幅する
一方で、
射精することで清浄なエネルギーを
体外に捨ててしまう。
すると、
身体がネガティブでイヤらしいエネルギーに
支配されてしまう。
私のパートナーは性の発信をしているので、
よく男から猥談ネタのメッセージを
受けるらしいけど、
性の発信をしているのに猥談を受け付けない
のは、これいかに?ってところだけれど、
ある程度、精エネルギーを温存している人との
性的な会話は彼女の大好物らしい。
猥談そのものに色がついているわけではなく、
猥談に乗っかってくるエネルギーの質と
その人なりのオリジナリティのあるなしが
彼女にとっては重要なのだろう。
エネルギーに敏感な人だからなあ。
そのエネルギーの質は、私の体感上は、
身体にわだかまるネガティブな想念エネルギーと
下半身から噴き上がる清浄な精エネルギーとの
せめぎ合いで定まっていくような気がするなあ。
下半身のエネルギーは、清浄なものなのです。
イヤラシイのは、脳が生み出す妄想のエネルギー
なのであって。
しかし、写真の「神化珍宝」というのが
パワーワード過ぎる。