セラピストモード (2022/7/31)
女性が器具を使って膣マッサージをしてるって
ことはよ、硬くなったちんこで膣マッサージを
してあげることもできるよね、
それに、女性器と男性器の反射区は
奥まで挿入したときにピタッと重なり、
ちんこの先と膣奥がハートの反射区、
というのはロマンやな。
ということは、セックスは本来、
ガシガシとピストンするものではなくて、
深くピッタリと重なり合うものなのかも。
そしてちんこの先で膣奥をギュッと
圧迫マッサージしたら、
ハートの反射区同士が刺激されるということか。
と言うと、
でも、奥が感じるという女性ばかりでは
ないですからねー。と。
なるほどなー。本当はそういうのは男が
徐々にちんこでほぐしてあげて
慣らしていくのがいいのだろうけれど。
フルに硬くなったちんこで膣壁を摩擦、
ではなくマッサージのように膣奥に圧迫と弛緩を
繰り返すことでラブ注入、か。
それを読んだ時は、
なんかそれ、エロ怪しいな、と思ったのだけれど、
そういう目で読むと当たっているのかもしれない。
しかし、
実際にパートナーとのセックス中に
そういうことを考えていると、
脳みそがセラピストモードになって
ちんこが萎んでしまいがちなのである。
膣マッサージするなら、
ちんこはある程度の硬さを確保する方が
いいはずなんだけど、
硬さを保つために性的興奮を前に立てたら、
AVのガン突きピストンのようになってしまいがち。
セラピストのようなメンタリティで
愛を込めて膣奥をマッサージしながら、
性的興奮を保ってバナナをリンゴ並みの硬さに
維持する、
チンポが硬い神父さんのような男になるには
まだまだ修行が必要なようなのである。
(画像提供:堀まゆみさん)